超撥水風呂敷『ながれ』officialサイト >> 使い方 - scenes -
毎日バッグに傘を入れて持ち歩くのは大変です。 『ながれ』を畳んでバッグに入れておけば、小さくてかさばらず、雨が降ったら取り出してサッと被れば急な雨でも濡れません。
ただし、ゲリラ豪雨などの強い雨では圧力がかかるため、雨が抜けてしまうことがあるのでご注意下さい。
旅行や出張時のスーツケースのパッキングに『ながれ』がオススメです。
衣類の仕分けに風呂敷はとても便利です。一度風呂敷に包んでからスーツケースに詰めることでシワがつきにくくなります。
また,旅先で着替えた服や、使ったタオルなどをポリ袋などに入れて帰るのが一般的かと思いますが、通気性のある『ながれ』なら汗をかいてしまっていた服も自然に乾き、においづらくなります。
折り畳み傘の収納袋を失くしてしまったことはありませんか?
折り畳み傘を畳んで収納袋に入れてからバッグに仕舞い、また雨が降ってきたら収納袋から出して指すのも少し面倒ですよね。 また、微妙に濡れた収納袋の扱いにも悩みます。
濡れた傘をくるくるっと『ながれ』に包んでバッグに仕舞えば、次に使用する時にもすぐに取り出せるので便利です。
折畳傘の収納には70cmサイズがオススメです。
白い服を着ているときに限ってスパゲッティのトマトソースが飛んでしまった、という経験、誰もがお持ちではないでしょうか。
外食時に大切なお洋服が汚れては、折角のお出かけもショックな気持ちになってしまいますよね。
『ながれ』を適度の大きさに畳んで首に巻けばエプロンになり、 ソースやつゆ、食べ物の汁などが飛んでもシャットアウト。 白いセーターなどでも安心です。
雨の日は傘を差してもどうしてもバッグが濡れてしまいませんか?
折角のお出かけもお気に入りのバッグや中身が濡れてしまうと悲しくなります。 そんな雨の日にバッグを濡らさず守るため、 『ながれ』でバッグをまるごと包んでみてください。
お気に入りの柄で包めば、バッグも着せ替えられて気分も明るくなりますよ。
健康維持のためにスポーツジムに通っている方も多いと思います。ジムに通うときにちょっと面倒なのが、着替えやタオルの扱いではないでしょうか。
撥水性と通気性のある『ながれ』なら、濡れたタオルや水着、汗をかいたトレーニングウェアも気にせず包んで持ち帰れます。
特別な日に頂いた花束、紙の手提げ袋に入れて持ち歩いているうちに、水が浸みて袋が破れてしまった…、そんな経験ありませんか?
『ながれ』で花束を包んでいただければ,水漏れの心配もなくなります。お花に合う柄をお選びください。
世界的にレジ袋削減の動きが出てきています。毎日のスーパーや八百屋さんへのお買い物にも、レジ袋代わりに『ながれ』を使いください。
このページの下で紹介している包み方(ショルダーバッグ)でエコバッグのようにお使いいただけます。牛乳やお豆腐,朝採りレタスなど、結露などで濡れている食材などでも大丈夫です。
桜や新緑、紅葉の美しい時期や、冬の晴天の日など、レジャーシート代わりに『ながれ』を敷いて、ゆっくり寛いだり、 お昼寝をして過ごしてみてはいかがですか?
地面や草花が少しくらい湿っていても気にしなくて良いですし、また帰るときにも軽くはたけば芝や土なども大体落ちます。
『ながれ』の生地は適度に張りがあるので、 空中でパパっとたたんでもしっかりコンパクトにたためます。
スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツがお好きな方も多いと思います。雪も溶ければ水ですから、ゲレンデ帰りに雪のついたウェアや手袋などを仕舞うのにも通気性と撥水性のある『ながれ』が便利です。
また、スキー場には温泉も多いので、入浴時の着替えやタオルを包むのにもお使いください。
外出したら思ったよりも肌寒かったり風が冷たく感じる時にも『ながれ』が使えます。
首に巻けばストール代わりに、胸の前で1回縛るだけでも簡単なケープとして着られます。
また、両側を縛り、2つの輪っかを作って手を通せば簡単なウィンドブレーカーのようになります。
伝統的な風呂敷の使い方で使っていただいてももちろん結構です。大切な贈り物を雨から守ります。
贈り物を包むのには、『ながれ』の中でもちりめん素材のものがオススメです。伸縮性がある生地なので、贈り物の箱の角もキレイに包むことが出来ます。
夏の海にも『ながれ』をどうぞ。
凍らせたペットボトルや濡れた水着やバスタオル、ビーチサンダルなど、気軽に包んでください。車の中やバッグの中が濡れるのを防ぎます。
お酒やワインを持ってホームパーティや会合に行く時にも風呂敷が使えます。
ワインバッグを用意しなくても、ワインボトル2本の包み方や大きな一升瓶の包み方などがありますので、色々なお酒に対応可能です。
近年は自然災害が多く、「備え」という言葉を現実のこととして意識する機会が増えてきています。日頃から、食べ物や飲み物、避難用品などを備えておくのはとても大切なことでしょう。
災害時に『ながれ』があると何かとお役に立ちます。 物を運ぶだけでなく、ちょっとした雨除けや、寝るときの毛布代わりに、簡易テントとして、などなどフレキシブルに活躍します。
必要なものを包み、取り出しやすい場所にしまっておくと、もしもの時も安心です。
通常のエコバッグは食品から水が漏れたりして汚れてしまいますが、撥水風呂敷『ながれ』なら、汚れてしまっても気兼ねなく洗うことができます。
『ながれ』では通常のレジ袋としてご使用なら「平織96cm」、大きなお買い物の際は「タフタ125cm」がオススメです。
買い物カゴをレジに置いたら、会計済のカゴに風呂敷を広げ、そのまま結ぶだけなので手間が減り、大変便利です。
体の小さい赤ちゃんは体温調節が苦手です。
冬の冷たい風の対策ももちろんですが、もうひとつは雨。
雨が当たってしまえば体温に影響してしまいます。
寒い時期、赤ちゃんの寒さ対策にも風呂敷が活躍します。
水を運ぶのにも使える、ハンドバッグスタイルの結び方です。
(1) 風呂敷を広げます。
(2) ひとつの角を結びます。(ひとつ結び)
(3) 4つの角すべてに結び目を作ります。(ひとつ結び)
結び目から先の長さ位置を揃えるのがポイントです。
(4) 隣の端どうしを結びます。(真結び)
完成です。
ちょっとした荷物を入れるのに便利なショルダーバッグスタイルの結び方です。
(1) 風呂敷を広げます。
(2) 表が内側になるように、半分に三角形に折ります。
(3) 両方の端をそれぞれ結びます。(ひとつ結び)
(4) 裏返します。
(5) 残りの2つの角どうしを結びます。(真結び)
完成です。
『桐生式バッグ包み』の結び方をムービーでご紹介します。
(ムービーを再生すると音楽が流れますので、スピーカーの音量にご注意下さい)
(1) 風呂敷の表を下にして(裏返しにして)広げます。
(2) 手前側(自分側)の左右の角を真結びします。(この結び目は完成時には見えなくなります)
(3) 奥の左角を掴み、手前の結び目の上に引き寄せます。
(4) 手前から結び目の輪の中をくぐらせ、持ち替えて右側に角を出します。
(5) もう片方の奥の角も同様に、結び目の輪をくぐらせ、横に引き出します。
(6) 引き出した両角を持ち、左右に引きます。
(7)(ここが綺麗に作るポイント!)形を整えて、蓋の部分を作ります。
(8) 手前側が蓋の部分になります。
(9) 両角を上で真結びし、持ち手を作ります。
桐生式バッグ包み、完成です。